第14回イベント「平成最後の夏だよ おとなのこども会」レポート
どうも。部長のあやねです。
8月11日に江東区文化センターにて「おとなのこども会」を開催しました。
今回、開催にあたってポスターを制作したのですが・・・
実はこのポスター、
日テレの「超問クイズ!真実か?ウソか?」に紹介されていたんです!
スタッフの方から連絡をもらいまして、
「これは参加者が増えるぞ〜」と思って放送を見ていたら・・・
告 知 し た い 部 分 、 隠 れ て や ん の !
とんだ噛ませ犬でした。
さて日テレ効果は全くありませんでしたが、
ぼっち部メンバーやブログを見ていただいた方が参加していただき
16名のメンバーが集まりました。ありがとうございます。
設営はこんな感じで行いました(準備中の画像なので、かなり乱雑です)
今回は差し入れ歓迎だったため、皆さん差し入れをたくさん持参してくれました。
ありがとうございます!
また私が設営している間にジュースなどの買い出しも
メンバーの方々が自主的に行っていただき非常にありがたかったです。
メンバーの半数が買い出しに行ってる間、
今回初参加で私の友人でもある徳泉さんが来て、ピノの差し入れをいただきました。
「ひゃっほう!ピノだああああ!」
と喜んだのですが、メンバーの半数は買い出し中・・・
「ねぇ、どうする?待つ?」
「でも帰ってくるときには溶けちゃうよ。冷蔵庫ないし」
「そうだよね・・・悪いけど食べちゃおうか」
「うん、そうだね。」
罪悪感にさいなまれながら、ピノを食べる人々。
非常にレアな光景が見れたと思います。
絵画風にしたら案外良い画になりました。
今回は子供の頃の気持ちに戻って、
映画を見たり、お菓子を食べようという企画なのですが、
戻ってきた買い出しチームの購入品を見ると
早 速 の 酒
大人って嫌ね。
みなさんの買い出し品と差し入れをまとめてみると・・・
すごい量!!
お地蔵さんでもいるのかよ!と思いました。
こんなにたくさん持ってきていただいてありがとうございます。
ぼっちは、差し入れ慣れしてないから仕方ないとは思うんですが・・・
アメリカの朝食は差し入れとしては困る。
そして室内イベント恒例の「清めの儀」を執り行いました。
清めの儀、初登場イベントはこちら
雅楽の音楽にのせて、皆様の足に消臭スプレーをかけて足を清めます。
新手の変態みたいな写真ですが、
参加者ひとりひとりの足をしっかりと懇切丁寧に清めていきます。
さて足を清め終わり、いただいた差し入れを食べながら、
上映をスタートしました。
今回の上映作品は
※非営利の上映です。
みんな真剣に見てました。
みんなが真剣に見てる空気を察して、物音をたてないようにしていた なるい氏。
ファンタを開ける音が大きくて、結局、みんなに注目されてました。
映画でひとしきり感動した後はゲーム大会に突入しました。
1つ目のゲームは漢字テスト。
40問の漢字テスト(中学・高校レベル)で一番成績が良かった方が賞品をゲットできます。
賞品はこちらの中からお好きなギフト券が貰えます。
久しぶりのテストに頭を悩ませるメンバー達。
最近はパソコンやスマートフォンなどの変換機能を使っているせいで、
漢字の書き取り自体、あまりしないですからね。
その結果、
この世に存在しない漢字を爆誕させたり、
漢字力を英語力で補おうとしたりする人がいました。
間違いで多かったのが別の漢字をあてはめてしまうパターン。
ごはんを飯く
握力に取り憑かれる
水槽に麦茶を入れる
なかなかの名文が生まれたんじゃないでしょうか。
上から目線で回答をチェックしていますが、
採点のときに私が間違って点数をつけてしまい、
一番、漢字能力がないことがみんなにバレてしまいました・・・
漢字テストの優勝はさとはっぱさんでした!
いつも美味しい手作りおやつを持ってきてくれる、さとはっぱさんが頭まで良いなんて!
同じ哺乳類ヒト科メスなのに圧倒的な敗北感を味わいました。
さて実力テストの後は運試しということで、
ビンゴ大会を行いました。
ビンゴで勝ち抜けた上位三人がさきほどの賞品の中から好きなものが貰えます。
数字を読み上げるごとに、カードを指で開けていくメンバー達。
10分ぐらい経つと「ビンゴ!」という歓喜の声が上がり始めました。
早々にビンゴの勝ち抜け枠の3つが埋まり、
「私、ビンゴ弱いんだよね〜」
「これビンゴにならないようになってるんじゃないの?」
という声があがるメンバー。
私もビンゴって当たったことないから、その気持ち分かります。
ぼっち部はそんなネガティブな気持ちに寄り添いたい。
なので賞品獲得枠を追加で1枠用意しました。
しかし、これからのビンゴは・・・
逆ビンゴじゃい!!!!!
逆ビンゴとは、その名の通り「ビンゴの逆」
最後までビンゴにならなかった人の勝利です。
さきほどまで
「リーチ!!(歓喜)」と声があがっていたのが
「リーチ!!(絶望)」になるのが逆ビンゴの面白いところ。
最後まで残っていたのが、あやかさんとたかしさん。
あやかさんのビンゴカードがギリギリのところで踏みとどまってるらしいので
見せてもらいました。
なんと!!
6個もリーチある!!!
ここまできて、ビンゴしないなんて悪運強すぎません?
ラストは、あやかさんとたかしさん・・・
全く同じタイミングでビンゴになるという意外な結末でした。
ゲームをすごく盛り上げてくれたので、お二人共に賞品をあげることにしました。
ちなみにゲーム大会中に、
ポケットモンスターのサトシ風の格好していたのですが
全然気づかれず、
「そんな格好して暑くない?」と聞かれてしまいました。
なんと、お恥ずかしい。
ちなみにモンスターボールの中には、ちゃんとピカチュウも仕込ませてきました。
(後ろでちょっかいをかけているのは、かみとこ氏)
ゲーム終了後は、それぞれ自由に雑談したり、みんなでお絵描き大会したり、
柔軟大会したり・・・
めちゃくちゃ柔らかい堀君。
柔軟体操をしているはずが
箱根 彫刻の森美術館の彫刻みたいになる さいとうさん
そんな感じでそれぞれ自由に過ごしました。
私は初参加のRikaさんと由梨さんと話していて
「ぼっち部ってすごく良い部なんですよ〜」とアピールしている横で
突如として銃が出てきたので
(なるい君がここに来る前に買ったサバゲー用の銃を開封していた)
「あ、違うんです!違うんです!
ぼっち部は反社会勢力とかそんなんじゃなくて・・・!!!」
と慌てて、弁明する羽目になりました。
ちなみに由梨さんは、なんと京都の方から今回参加してくれました!
関西にはこういうぼっち部みたいな非リア充の集まりがないんですって。
関西にもスクールカースト下位だったやつなんて沢山いると思うんですけどね。
ぼっち部関西支部も作りたいと思ってるので、
非リア充な関西在住な方、ご連絡お待ちしております。
未来の関西支部 部員のために、ぼっちのメリットをご紹介すると
①「リア充に対する不満を思いっきり話せる」
「リア充って人の話を自分の話にすり変えません?」
「あー、わかるわかる。結局、自分の話に持っていく人ね。
あいつらはコミュニケーション強者に見せかけたコミュニケーション弱者なんだよ」
みたいな会話を
このイラストのような和やかさで話すことができます。
②「自分の黒歴史を思う存分、話せる」
「私、いじめられてたんだよねー。机とか隠されちゃってさー」
「あーわかる。机隠されるのとかあるあるだよね。」
「その労力は一体どこからきてたんだろうね」
ぐらいな感じで話せちゃいます。
これがリア充相手に話すと・・・
「え、かわいそう・・・」
の一発で処理されます。
その後も可哀想な人扱いされるので注意が必要です。
③「自分のキャラを壊せる」
実はぼっち部ではしゃいでる人の大半が
会社では、暗い人扱いされているそうです。(私も含む)
会社ではしゃいだり、楽しそうにすると周りの目が気になりますが、
ぼっち部では普段のキャラなんて知らないので、周りの目を気にせずはしゃげます。
初参加の方は、はしゃぎにくいと思いますが、
2回、3回・・・と参加していくうちに自分の気持ちに素直になって、
はしゃいだり楽しんだりできるそうです。
現に・・・
信じられるか・・・?この全員「ぼっち」なんだぜ。
めっちゃ、楽しそうだろ・・・
是非参加してみてね♡
(東京のぼっち部新規部員も10月から募集再開予定です)
最後に・・・