第17回イベント 部長の誕生日だよ!横浜わくわくツアー その1
どうも。部長のあやねです。
私事ですが10月に誕生日を迎えまして、28歳になりました。
年齢的に立派な大人です。
大人になれば、
世間話も上手になると思っていましたし、ニュースや新聞を見ると思ってました。
でも現実は会社では会話に入っていけず、未だに新聞で見るのはテレビ欄のみ・・・
最近、私は気づいたのです。
私は大人になったのではなく、
年数を重ねたベテランの女児なのではないかと・・・
名付けて
プロ女児
そうとなれば28回目のふさわしい誕生日の場所はここ!
シルバニアファミリーのレストラン!!
ここで自分の誕生日パーティ—を開催したい。
調べたらシルバニア森のキッチンにはバースデープランもあるじゃないですか!
そうと決まれば早速、電話予約です。
「私、〇〇△△(本名)というものなのですが、バースデープランを予約したいのです」
「ありがとうございます。何名様でご来店でしょうか?」
「8名になります。」
「何時からご来店予定ですか?」
「17時からお願いいたします。」
そんな感じで必要情報を教えて予約を完了させようとしていると
「それではバースデーケーキに書く宛名はいかがいたします?」
!?!?!?!?!?!?!?
困りました。最初にフルネームを言っている手前、
正直に答えてしまったら、
自分で自分の誕生日を盛大にお祝いするやべぇやつだと思われてしまう
(実際にそうなのだけど)
「あー、祝う人、いつも苗字で呼んでるからなー(独り言風)
あの、下の名前分からないので空欄にしてもらっていいですか?」
普段はビジネスライクな大人の関係であることを装って
下の名前を知らない自然な理由を捻出。
我ながらナイス機転。ごまかせた!
「あの・・・ショコラうさぎちゃんのショーでお名前を呼ぶので、
どうしても下のお名前は必要でして・・・」
ごまかせなかったー!
もうどうにもできないこの状況。
どうしたかというと・・・
「名前確認したらまた電話しますねっ!!!!」
電話を切る。
そして翌日・・・
「すみません、私、自分の誕生日会やるので私の名前でお願いします。」
白 状 !
予約の時点から赤っ恥。
先が思いやられますが、当日の様子はこちらに続きます。